これまでは、プログラムさわるのは自分一人ぐらいだったんだけども、これから複数人が扱うようになりそうなので、久々にDoxygenの導入を再検討で、ググってみた。
Xcode4との連携ができそうなので、即決。
で、早速行動。
以下、Xcode環境での導入メモ。
1. Doxygenの最新版をインストール
2.Doxygenを起動して、対象とするXcodeプロジェクトを選択
各種設定を行い、ドキュメント作成(Run)して確認。
プロジェクトを保存する。
Doxygenの設定ファイルの保存は、.xcodeprojがある箇所にする。
3. Xcodeを起動して、対象のプロジェクトを開く。
4.Targetを選択。
5.Build Phasesで、Add Build Phase → Add Run Script。
6.Shell に、以下を追加
/Applications/Doxygen.app/Contents/Resources/doxygen Doxyfile
(※Doxyfileは、2で保存した設定ファイル。)
7.プロジェクトをbuildして、エラーが出なければ成功。
buildすると、自動でドキュメントも作ってくれるので、お手軽〜。
ただし、コメント埋めないと警告だらけになるので、注意。
本当の警告が見えなくなる(^_^;)
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