2013年2月8日金曜日

映画:鈴木先生

映画の公開から日も経ち、もうそろそろ見時かなぁ、と思っていたら、そもそも公開が終了する ということで、慌てて観に行きました、、、。


「鈴木先生」はマンガが原作であり、テレビドラマを経て映画となりました。
私は、知人から勧められてマンガから鈴木先生の世界に入ったのですが、マンガ/原作が非常に面白い。これまでもやっとしていた感覚が見事なまでに、論理的にまとめられていて、共感の嵐。一気にファンとなりました。
そして、テレビドラマ化。ドラマ化の一報を知ったときは、内心不安だったのですが、いざ蓋を開けてみると、絶賛でした。よく映像化、表現できたな、と。

そして、やっと映画。
予告などを見ると、最後のエピソードが想像できたので、楽しみな半面、これで終わってしまうのかという寂しさ。

しかし、、、見終わったあとは、非常に満足。素晴らしかった。映画の尺の都合上、全部を納めるのは無理だろうなぁ、と思いはしたものの、いい構成だったと感じます。演者さんたちも素晴らしかった。


鈴木先生、マンガ原作手元においておきたいな、、、。

これを中高時代に読んだいたら、また違った学生生活を送れていた気がする、、、。