今日は、PSPニュース満載です。
◯PSPのスペック詳細発表!
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20110817_psvita.html
メモリ512MBに、VRAM128MBかぁ。解像度に比べて、豪華すぎる気がしますねぇ。
既存のプラットフォームで開発していたクリエイターだと、うわぁ〜い!て感じですな。 ……… といっても、いざ作ってみると、メモリが足りねぇ〜!処理パワーが足りねぇ〜!ということになるのが、ゲーム業界あるある、、、。
3DSは、このスペック比を挽回できるんだろうか。
しっかし、こんなにパワーアップさせたら、次世代機はどうすんだ、、、。
基本のソーシャルアプリは無料配信。ここらへんは、まぁある程度予想できましたな。
ゲーム以外のアプリの配信。問題は、それらアプリの制作を行う会社があるのか?という疑問がありました。
配信するためのコスト然り、実際の値段/課金など。そのなかでも、開発機材のコスト。
開発初期は、機材だけでも百万単位のだと思ってたんですが(Sony系)、、、次のニュースで、解決。
◯PS Vita開発機材の値段!
http://www.develop-online.net/news/38459/PlayStation-Vita-dev-kit-priced
Vitaの開発機の価格は、1900ユーロ!日本円に換算すると、約210,000円。
今までと比べて、この値段なら初期投資が低いので、魅力的ですねぇ。
あと、開発に必要なのは〜、
機材につなげるためのPC、開発環境(コンパイラなど)、それらを使いこなすスタッフ、というところでしょうか。
あと知りたいのは、開発したあとのことですねぇ。
・開発したアプリは、どのような審査があるのか?必要なのか?
・配信する場合、そのコストは?
など。
iPhoneだと、年間契約して、短い審査を通せば配信。
Androidだと、一度登録して、審査なしで配信。
このあたりのコストが読めないと、新規組は、開発に参加できませんねぇ。
(新規組だと、そこらへんが頭にないかも、、、)
◯PS Vitaロンチタイトルが最大!
そりゃ、上のような開発機材がやすけりゃ、既存のゲーム会社は、開発する気にもなリますわ。
あとは、粗製濫造されるプラットフォームにならないことを願うばかり。
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